あなたにも「自分にとっての意地やプライド」
がありませんか？

村上 真人 （Manato Murakami）営業職

私は現在入社4年目で、今の上司と美容師時代に縁があり、求人していることを知りエントリーしたのがきっかけで入社しました。

美容師は時間的な制約が非常に多かった中で、自身に子供ができたことが転職の大きなきっかけでした。前職は給与面でも不安があった中で、24歳で子供を持つ親となったことで「この仕事は無理だ」という思いが高まりました。

美容師以外の経験がなかったため「どのくらい働けるだろうか？」「自分の能力で十分な収入を得られるだろうか？」という大きな不安がありました。

一方で、入社の決め手となったのが「教育体制の充実」で、まさに当時の未経験の私にとって無くてはならない条件でもありました。上司からのレクチャーの他に、しっかりとした研修で仕事内容を覚えられたり、スマートフォンのアプリでいつでも気軽に動画で学べる環境があり、しかも業務用の端末まで支給されます。

他にも、魅力に感じたのが

• 家族との時間を大事にできる長期休暇
• 「休日に毎日外食」ができる収入
• 平日の朝、家族とゆっくり過ごせる時間
• 年間休日数が多く、平日が休み

こういった点でした。

アローズに入社して4年、設立初期から見ているこの会社の特徴は？

入社して4年、後輩が増える中で「背中で見せる」ことの重要性を感じています。またこの仕事は「少しのプライド」がとても重要だと思っていて、私自身「家族がいるから、すぐ逃げるのはカッコがつかない」という、小さな自分のプライドとの戦いでした。

私は未経験での入社だったので、知識や経験何もかもが足りていませんでした。不動産といえば、金融関係の知識の有無がお客様からの信頼の有無に関わるイメージがありませんか？

知識はつけていくしかないし、仕事を続けることでしか経験は培われません。これは美容師時代も同じでしたが、そういったプレッシャーも有る中で、自分への少しのプライドや意地と向き合えるか？という点が、新しい仕事と向き合う重要な要素だと感じています。

「それってやっぱり、ノルマや数字が最も重要だから？」こういった質問をいただくこともあります。確かに、不動産業界にはそういったイメージがあるかもしれません。
弊社でも、たしかに目標や目指す数字というものがありますが、無茶苦茶なノルマと言うものでは有りません。

会社は2021年11月のオフィス移転によりフロア面積を拡大し、更に一段上のステップへと進んでいます。私が入社してからの4年で会社はどんどん大きくなっていますが、その原動力となっているのが「社長との距離の近さ」だと思っています。皆のアイデアを束にして成長している、というイメージでしょうか。

弊社は社長とスタッフの距離がとても近く、どんどん意見ができ、また様々なことを教わる数多くの機会があります。しかも、ベンチャー企業ならではの魅力でもある「上のポストが空いている」という点で、社長へアピールできる機会が大きいことも、今入社する方にとってのメリットの一つになるでしょう。

どんな仕事でも、「ここを目指そう」という社の目標や、「今月の目標」というものがあるかと思います。
その中で、先輩の背中を見ながら、充実した教育体制で学び、成長できる環境かどうか？その環境の有無を確認するために、ぜひ一度面接を受けられてみてはいかがでしょうか。